1月28日(火)川崎市高津区の二子新地で異業種交流会を初めて主催しました。
計8名、主催合わせて10名の参加となり、初めての交流会としてはとても満足がいくものになったと思いました。
ご参加くださった方、本当にありがとうございました!
もしこれから交流会を主催してみようと思っている方や、参加してみたい!という方におすすめの記事です。
交流会をしようと思った経緯
私は川崎で頑張る人を応援したい!という気持ちがあって、まだまだ、川崎で頑張る人とひとりでも多く繋がれたら良いなと考えていました。
そんなとき、現在ホームページをリニューアル制作している、ダンススタジオのDance Space DDさんの代表、陽子さんと打ち合わせのときに交流会を一緒にしませんか?という話になりました。
Dance Space DDさんは、普段子どもたちの学校が終わる時間からレッスンを行っており、昼過ぎの時間まではスタジオのスペースを活用できるとのことで、そこで交流会をすることになりました。二子新地の駅すぐということもあり、アクセスも抜群です。
<Dance Space DDさんのインスタはこちら>
https://www.instagram.com/dancespacedd45
告知の手段
川崎に住んでいる人の繋がりは多少はあるものの、こういった交流会に参加したい!という人を集めるのはなかなか難しいものがあります。数週間前からの告知なので、既に予定が埋まっていたなんて人もいらっしゃいました。そんな中、満席になった告知方法を紹介します。
バナーの制作

告知をするにしても、バナーはあった方が良いと思います。ただ、文章で告知をするよりも、パッとひと目で見てわかるビジュアルの方が、目を引くと思います。
そして、川崎で頑張る人と繋がりたい!という気持ちは最優先だったので、バナーにも川崎というワードをしっかり入れました。
このバナーを作ることで、他SNSの告知もとてもしやすかったです。
Facebookのコミュニティの利用
高津区周辺の駅には、Facebookでのコミュニティがいくつかあります。例えば「ふらっと溝の口」というコミュニティには二万人ほどのメンバーが参加しているので、そこに書き込むことで、すでに親和性が高いメンバーが集まっているため、参加者の目にも留まりやすいということです。
結果何人かFacebook経由でお申し込みがありました。
Threads(スレッズ)の利用
今回、InstagramやFacebookのメタ社が提供している文字ベースでのSNS、Threads(スレッズ)でも告知をしました。スレッズは、フォローしていない人の投稿が多く上がるような傾向になっています。さらにフォローしていない人の中でも、自分が興味がある話題や、親和性のある話題の投稿が多く上がります。
今まででも、「川崎市に住んでいる人いませんか?」という投稿であったり、「年齢が近い人いませんか?」だったり「南武線使ってる人いませんか?」であったり、そういった、共通点から繋がれるアルゴリズムになっているのだと思います(現時点はそうだけど、今後アルゴリズムは変容していくものだとは考えられますが…!)
そんなとき私はこんな投稿をしてみました
今月、川崎市で頑張るフリーランスとか 川崎市で独立したいひと、目指してる人の 交流会を二子新地で主催するんだけど 興味ある人いますかね!?🤔
この投稿にかなりの反応がありました。
Threads(スレッズ)は反応があると、拡散がされやすいという体感があるので、まずはちゃんと告知をするのではなく興味ある人いますかね?程度で呟いてみました。(普通に反応があるか見てみたかったというのもありますが…)
いきなり、交流会の告知をするのではなく、この投稿をしてから少し反応をみてからバナーを上げつつ、ちゃんとした告知をしました。
そうすると、そこ経由でお申し込みしてくださった方が参加者の半分ほど!
今回はたまたまだったかもしれませんが、普段なかなか知り合えない方や業種の方だったりとお話しすることができたので、いつもと違う告知方法を実践してみるのも良いことなのかなと思いました。
当日の運営について
当日は、みなさんの自己紹介をしてもらうとともに、名刺やチラシ・配布物の交換を行いました。また、みなさんが悩んでいることを話し合ったりなどとても話が弾みました。
時間は3時間ほどでしたが、あっという間の時間でした。
参加くださった方は、ダンススタジオ運営の方・WEBデザイナーの方・グラフィックデザイナーの方など主催メンバーと同業の方もいらっしゃれば、英語コーチの方、ラジオDJ&ライターの方、映像クリエイターの方、コーヒー焙煎士さん、整体師さんなどさまざまなお仕事の方がいらっしゃっていましたし、男女比も半々・年齢層も様々でした。
色々な業種や年齢の方に来て欲しいと思っていたので、そういった面でもとてもよかったと思っております。
今後につなげていくことが大切
交流会は1回やって終わり、ということにはしたくありません。結局何回かお会いしないと、それっきりになってしまうことって今まで結構あったんですよね。だから継続的に接点を持つことってとても大切なことだと思うんです。
そこで、参加者メンバーさん向けにLINEグループを作ることにして、参加者の方が今後も繋がれる場をつくりました。LINEグループのノートには自己紹介やSNSを貼り付ける場も設けて、参加者のみなさん同士でも繋がっていただけたら嬉しいと思いました。
そして、交流会自体も今回だけでなく、次回へのご要望もたくさんの方からいただいているので、また必ず次回やりたいと思います!
参加してみたい!という方は、インスタからお気軽にご連絡お待ちしております!次回開催の際にはご連絡させていただきますね!