
うちのホームページ、最新のお知らせが半年前のまま



開くのがなんとなく怖くて、しばらく見ていない
そんな声を、制作の現場でよく聞きます。作ったときはがんばったのに、公開したあとは手が止まってしまう。じつは、これがいちばんもったいないパターンです。
この記事では、ホームページ更新代行で頼めること・料金の目安を整理したうえで、私が大事だと思っている「作業を代わりにやるだけの更新」ではなく「SEOの分析にもとづいて“育てる”更新」という考え方、そして依頼先の選び方までまとめます。
更新しないホームページは「育たない」
ホームページは、作った瞬間が完成ではありません。
むしろ、公開してからが本番。
情報を追加したり、実績を載せたり、お客様の反応を見ながら改善したり。少しずつ手を加えることで、ホームページは自社にとって役立つものへと育っていきます。
畑と同じで、種を植えただけでは実りません。とはいえ、「更新したほうがいいのは分かっているけれど、できていない」という会社も多いもの。
なぜホームページは「作ったら終わり」になってしまうのでしょうか。
「作ったら終わり」になりがちな3つの理由
ホームページを更新できないのは、単純に「やる気がないから」とは限りません。
実際には、何を更新するのか・いつ更新するのか・更新して何を目指すのかが決まっていないまま公開されているケースも少なくありません。
よくある理由を3つ挙げてみます。
1. そもそも何を更新すればいいのか分からない
ホームページ制作を制作会社に丸投げしてしまうと、完成したものはきれいでも、「ここから自分たちは何をすればいいの?」という状態になりがちです。
お知らせを書くのか、実績を増やすのか、ブログを書くのか。更新方法だけでなく、何を発信すれば集客につながるのかまで分からなければ、運用が止まってしまうのも当然です。



だから私は、ホームページを作る段階から「公開後に誰が、何を、どう更新していくのか」まで考えておくことが大切だと思っています。
2. 本業が忙しくて、更新の時間が取れない
経営者や担当者にとって、ホームページの更新だけが仕事ではありません。日々の業務に追われていると、「時間ができたら更新しよう」と思っていたホームページは、どうしても後回しになってしまいます。
だからこそ、無理なく続けられる更新方法や頻度を、最初から決めておくことが大切です。



ホームページの更新も立派な仕事です!
3. 更新しても効果が見えないので、やる気が続かない
頑張ってブログを書いたり、実績を追加したりしても、すぐに問い合わせが増えるとは限りません。「これ、本当に意味あるのかな?」と思い始めると、更新するモチベーションも下がってしまいます。
だからこそ、問い合わせ件数だけを見るのではなく、アクセス数や検索順位、どんなページが読まれているかなど、小さな変化を確認することもホームページ運用には必要です。



私の場合、ブログを定期的に少しずつでも更新しているのは、少しずつ順位が上がっていることを数字で見ることができたためでした!
更新が止まると、じわじわ起きること
ホームページを更新しないからといって、翌日から急に問い合わせがゼロになるわけではありません。怖いのは、気づかないうちに少しずつ「機会損失」が積み重なっていくことです。
- 情報が古いままだと、「この会社、今も動いているのかな?」と不安を与えてしまう
- 新しい実績やサービスが掲載されず、本当は伝えられるはずの魅力が伝わらない
- 検索から新しい人に見つけてもらうためのコンテンツが増えていかない
- せっかく制作費をかけたホームページが、「置いてあるだけ」の状態になってしまう
「ホームページを作ったのに効果がない」と感じている場合、ホームページそのものが悪いのではなく、公開後に育てる仕組みがないことが原因かもしれません。
ホームページは、作ることがゴールではありません。
作って、使って、反応を見て、改善する。
この繰り返しによって、少しずつ「仕事を連れてきてくれるホームページ」へ育っていくのだと思います。


ホームページ更新代行で頼めること・料金の目安



更新したほうがいいのは分かっている。でも、自分でやる時間がない
そんなときに選択肢になるのが、ホームページの更新代行サービスです。
ちょっとした文章や画像の変更から、ブログの更新、ページ追加、WordPressの管理まで、依頼できる内容はサービスによってさまざまです。
まずは、一般的にどんなことをお願いできるのか見てみましょう。
一般的な更新代行の作業範囲
「自分でWordPressを触るのが怖い」「社内にWEB担当者がいない」という会社にとっては、必要なときにWEB周りをお願いできる人がいるだけでも、かなり負担を減らせます。
例えばこんなことが対応できます。
- テキスト・画像・PDFの差し替え
- お知らせやブログ記事の投稿
- バナーや画像の作成
- ページの追加・レイアウトの修正
- WordPressの軽微な不具合対応・保守管理
| 頼めること | 具体的な内容 |
|---|---|
| 📝 テキスト・画像・PDFの差し替え | 営業時間や料金、スタッフ情報の変更、写真・資料の差し替えなど |
| 📢 お知らせ・ブログ記事の投稿 | 原稿や写真をもとに、WordPressへの入稿・公開を代行 |
| 🎨 バナー・画像の作成 | キャンペーン、新サービス、イベントなどに合わせた画像を制作 |
| 🖥️ ページ追加・レイアウト修正 | 新しいサービスページの追加や、既存ページの見せ方・配置を調整 |
| ⚙️ WordPressの保守・不具合対応 | WordPressやプラグインの更新、バックアップ、軽微な表示崩れなどに対応 |
料金は大きく3パターン
更新代行の料金体系は、主に次の3つに分けられます。
スポット(都度見積もり)
修正が発生するたびに依頼する方法。数千円程度の軽微な修正から、内容に応じて都度見積もりになります。更新頻度が低い人向けです。
月額定額
毎月一定の料金を支払い、契約した作業範囲や回数の中で更新を依頼する方法。継続的にホームページを動かしていきたい会社に向いています。
時間制(作業時間のまとめ買い)
「10時間分」など一定の作業時間をあらかじめ購入し、修正や更新を依頼するたびに作業時間を消化していく方法。毎月の更新量にばらつきがある場合にも使いやすい仕組みです。



ただし、料金だけで比較するのではなく、「どこまでやってくれるのか」まで確認することが大切です。
ただ「言われた箇所を直すだけ」だと、ホームページは育たない
ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。更新代行の多くは「この文章に変えてください」「この画像を差し替えてください」と伝えたことを、その通りにやってくれるサービスです。もちろん助かるのですが、それだけだと「どこを直せば成果につながるのか」は分からないまま。作業は進むのに、数字は変わらない、ということが起きます。
私がやっている更新代行は「作業」じゃなく「育てる運用」
私自身、ホームページ制作だけでなく、SEOの分析・改善まで含めた運用サポートをサービスの一つとして行っています。
なぜここまでやるのかというと、せっかくホームページを作ったのに、その後うまく活用できずに止まってしまっているケースをたくさん見てきたからです。
時間もお金もかけて作ったホームページが、ただ「あるだけ」になってしまう。
これは、作る側としてもすごくもったいないし、もどかしく感じます。
せっかく作ったのなら、ちゃんと使ってほしい。そして、仕事につながるホームページへ育ててほしい。
だから私が行っているのは、依頼された箇所を修正するだけの更新代行ではありません。
数字を見て、課題を見つけて、「次にどこを改善するのか」を考え、実際に手を動かすところまでサポートします。
具体的には、次のような流れでホームページを育てています。
| 一般的な「作業代行」 | 「育てる運用」 | |
|---|---|---|
| スタート | 「ここを直して」と依頼する | まずアクセスや検索データを分析する |
| 改善する場所 | 依頼者が決める | データをもとに一緒に決める |
| 作業内容 | 指示された文章・画像などを修正 | SEO・内容・導線・デザインなど必要な部分を改善 |
| 更新したあと | 修正したら完了 | 数字の変化を計測する |
| 次のアクション | 次の依頼が来るまで待つ | 結果を見て、次の改善につなげる |
| 目的 | ホームページを更新する | ホームページを育て、成果につなげる |
1. まずSEOの分析をする
Search ConsoleやGA4、検索順位のデータを見て、「どのページが見られているか」「どんな検索で来ているか」「どこで離脱しているか」「あと一歩で上位に届きそうなキーワードは何か」を洗い出します。ここが、育てる更新の出発点です。キーワードの考え方は集客できるキーワード選びにまとめています。


2. 分析をもとに「今月どこを直すか」を決める
分析したら、次は実際の改善です。
たとえば、
- あと少しで上位に届くページの、タイトルや見出しを改善する
- 内容が薄いページに、お客さんが知りたい情報を足す
- 関連するページどうしを内部リンクでつなぐ
- まだ無いテーマのページを新しく作る



ここで大切なのは、闇雲にブログを増やしたり、毎月なんとなく更新したりすることではありません。今あるページの中で、どこを改善すると効果が出そうなのかを考えて、その月にやるべきことを決めていくことが大切です!
3. 直す→計測する→また直す、を毎月まわす
そしてここが一番大切なところです。
1回直して終わりではなく、翌月にまた数字を見て、効いた・効かなかったを確かめて次の手を打つ。この改善のサイクル(PDCA)ごと外に出す感覚です。デザインもコードも見られるので、「文章だけ」「デザインだけ」で止まらず、必要なら構造から直せます。
SEOの効果がなぜ出ないのか、という話はSEOの失敗を回避する記事もあわせてどうぞ。




更新代行を選ぶときのチェックポイント
ホームページ更新代行は、料金の安さだけで選ぶのではなく、**「自分はどこまで任せたいのか」**を基準に選ぶことが大切です。
単純な修正だけお願いしたいのか、それとも「次にどこを改善すればいい?」という相談までしたいのか。それによって、選ぶべきサービスは変わってきます。



依頼する前に、次のポイントを確認してみてください。
- 他社が作ったホームページでも対応してくれるか
- 「作業」だけか、「どこを直すべきか」の提案までしてくれるか
- アクセス解析やSEOのレポートを出してくれるか
- 月額とスポット、両方から選べるか
- 連絡手段と対応スピードが、自分に合っているか
そして、私が特に大切だと思うのは、「作業をお願いできる人」を探すのか、「ホームページについて相談できる人」を探すのかということ。
ホームページをこれから育てていきたいのであれば、後者の視点で選んでみることをおすすめします。
よくある質問
Q. 他社で作ったホームページでも更新をお願いできますか?
できます。まず現状のサイトを調査させてもらい、更新できる状態かどうか、どんな環境で作られているかを確認したうえでお引き受けします。WordPressで作られていれば、たいていのものは対応可能です。
まずはお客様の抱えているホームページの問題点を30分無料相談で洗い出すことができますので、まずはお問い合わせください!


Q. 毎月どれくらい更新すればいいですか?
頻度そのものより「意味のある更新か」が大事です。目安としては、月1〜2本の記事追加か、既存ページの改善を月に数か所。分析の結果しだいで、その月にやるべきことは変わります。
Q. ゆくゆくは自分でも更新できるようになりたいです。
もちろん対応できます。WordPressの使い方レクチャーや、更新の手順書づくりもしています。「全部おまかせ」から「一部は自分で」まで、状況に合わせて調整しましょう。
Q. SEOの効果はどれくらいで出ますか?
内容や競合にもよりますが、早くて2〜3か月、しっかり動きが出るまでは半年ほど見ておくと安心です。だからこそ、毎月の分析と改善を積み重ねることが近道になります。
逆にすぐ結果を出したいという方には向いていない集客方法でもあります。コツコツ地道が得意な人にはとてもおすすめです。
まとめ:ホームページは「作って終わり」じゃなく「育てて成果が出る」
更新代行は、忙しくて手が回らない更新作業を任せられる便利なサービスです。ただ、そこに「SEOの分析」と「どこを直すかの判断」が加わって初めて、ホームページは“育つ”状態になります。作業だけを切り出すのではなく、育てる運用として考えてみてください。
叶WEBでは、現状のSEO分析から、毎月の更新・改善までをまとめてサポートしています。他社で作ったホームページでも大丈夫です。「作ったのに動いていない」「どこから手をつければいいか分からない」という方は、まず30分の無料相談で、いまのホームページの状態を一緒に見てみませんか。
川崎市でホームページ制作をするなら
こんなこと叶えたいと思いませんか?
- 地元川崎の人に向けて自分の事業の魅力を伝えていきたい!
- 新規オープンしたお店に地域の人を呼び込みたい!
- ホームページ作るなら、川崎のことを知っている人にお願いしたい!
- ホームページを持っているがもっと伝わるものにリニューアルしたい!
- ただホームページを作るだけでなく、しっかりと見てもらえるページにしたい!
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