「知らなかった」を「推したい」へ。WEB屋の私が川崎で交流会を続ける理由と、1周年への挑戦

私は普段、川崎を中心にホームページ制作の仕事をしています。
事業の魅力を整理して、検索から見つけてもらい、ホームページを読み込んでもらい、「ここにお願いしたい」と思ってもらう。

そのためのWEB戦略や導線設計まで含めて、ホームページをつくっています。

2026年10月21日、私が主催するビジネス交流会「昼のくち支部」が1周年を迎えます。

そんな私が、なぜ交流会をやっているのか。
この1周年開催をきっかけに、改めて考えてみました。

私が運営している交流会のホームページはこちら

目次

「こんなに良いのに、知られていない」は勿体なさすぎる!

私は神奈川県川崎市出身、川崎でずっと暮らしています。
だからこのまちの良いところをもっと知りたいし、伝えていきたいと思っています。

川崎で仕事をしていると、本当にいろいろな事業者さんに出会います。

  • すごい技術を持っている人。
  • お客様のことを本気で考えている人。
  • 面白いサービスをつくっている人。
  • 地域のために、長く商売を続けている人。

話を聞けば、「え、それめちゃくちゃいいじゃん!」
と思うことがたくさんあります。

でも一方で、んなに良いものがあるのに、知られていない。ということも、本当に多い。

どれだけ良いサービスでも、知られなければ選んでもらえません。

少し強い言い方をすれば、知られなければ、存在しないのと同じ。
私は、それがすごくもったいないと思っています。

人を動かすのは、結局「熱量」。それは推し活と似ている。

SEO対策やSNS、広告など、集客の方法はたくさんあります。

もちろん、私自身もWEBの仕事をしているので、検索から見つけてもらうことや、ホームページの導線を整えることはとても大切にしています。

でも、その先にいるのは結局「人」です。
人は、興味のないものをわざわざ調べません。

でも、

「このお店好きだな」
「この人面白いな」
「このサービス、誰かに教えたいな」

と思ったものは、自分から調べます。
もっと知りたくなります。
そして、人に話したくなります。

それって、オタクの心理に似てると思いませんか?

例えば、無意識に好きなものを調べて情報を覚えてしまう、
商品を買い集めてしまうっていう経験、皆さんにもありませんか?

私はこれを、勝手に「オタクの力」だと思っています。
いわば「推し活」です。

私はめちゃくちゃオタク気質で今まで色々なものを追いかけてきました。そんなオタク魂で書いた25年来ファンを続けてきた「嵐」に関する記事も興味があれば読んでください。これを読めば私がオタク気質だということがめちゃくちゃわかるはずです。

好きだから知りたい。
知れば知るほど、もっと好きになる。
そして誰かにも知ってほしくなる。

この熱量って、どんなマーケティング手法よりも、人を動かす大きな力になるんじゃないかと思っています。

そして、「会う」って最高のきっかけになる

私はWEB制作を仕事にしています。
だから、WEBの可能性をすごく信じています。

検索をきっかけに、それまでまったく接点のなかった人と出会える。

ホームページなら、自分がその場にいなくても、事業への想いやサービスについてじっくり伝えることができます。

でも、人や事業が知られる可能性を、WEBだけに留めたくないとも思っています。
なぜなら、実際に会うって、やっぱり強いから。

顔を合わせて、話してみる。
仕事の話を聞いてみる。
ふとしたところで、共通点が見つかったりする。

それだけで、一気にその人との距離が縮まることがあります。

「この人、面白い!」
「この人のこと、もっと知りたい!」
「この人なら、あの人に紹介したい!」

そんな気持ちも生まれやすいです。

そして私は、川崎という場所で活動していますが、
地元が好きだ!という気持ち、それ自体が共通点になり、仲良くなるきっかけになります。

WEBもきっかけづくりをするには最強のツールだとは思いますが、リアルも強力。
WEBとはまた違う「知るきっかけ」が、リアルにはあります。

以前異業種交流会についてまとめた記事もあるのでよかったら読んでくださいね!リアルの良さもこちらにまとめてあります。

だから、「昼のくち支部」をつくりました

私自身、地域で事業を始めたとき、人とのつながりにたくさん助けてもらいました。

人と出会うことで仕事につながったり、誰かを紹介してもらったり。
リアルなつながりの大切さを、私自身が実感してきました。

でも一方で、子育てをしながら仕事をしていると、ひとつ大きな壁がありました。
交流会や懇親会のお誘いは、だいたい夜。
小さい子どもがいる私にとって、参加したくても参加できないことが何度もありました。

そして、夜の懇親会に参加できる人たちがそこで関係を深め、仕事や紹介につながっていく。
そんな場面を目の当たりにして、「参加できないだけで、こんなに機会が変わってしまうんだ」と、悔しい思いをしたこともあります。

でも、夜に行けないことは変えられない。
だったら、自分が中心になって、昼につくればいい。
昼間に地域で仕事をする人たちが集まり、つながれる場所をつくろう。

そして、ただ名刺を交換して終わるのではなく、何度も顔を合わせながら、お互いの仕事や人柄を知っていける場所にしたい。

そんな想いから始めたのが、川崎・溝の口で開催しているニーズマッチ「昼のくち支部」です。

2025年10月にスタートしてから、もうすぐ1年。
この1年間で、本当にたくさんの出会いがありました。

交流会で出会った人同士が仲良くなったり、
仕事につながったり、誰かを紹介したり、一緒に企画をしたり。

最初は、たった一度「会った」だけだったかもしれない。

でも、そこから相手のことを知り、
何度も顔を合わせるうちに好きになり、
「この人を誰かに紹介したい」と思うようになる。

ひとつの「知るきっかけ」から、
また新しいご縁が生まれていく。

この1年間、その様子を何度も間近で見ることができました。

自分だけではなく、参加している方同士のコラボなども多く生まれました。自分の立ち上げた交流会が、ビジネスが広がるきっかけを生むことができたことが、何よりも嬉しいです。

1周年。次は、交流会の外へ。

昼のくち支部を始めて、もうすぐ1年。
この1年間、交流会という「会うきっかけ」をつくってきました。

実際に会って、話して、お互いの仕事を知る。
そこから仲良くなったり、仕事につながったり、誰かを紹介したり、一緒に新しいことを始めたり。

やっぱり、「会う」ことには大きな力がある。
それは、この1年間で何度も感じてきました。

でも、1周年を迎えるにあたって思ったんです。

この場所で生まれたつながりを、交流会の中だけで終わらせたくない。

昼のくちに来ている人たちのことを、もっと地域の人に知ってもらいたい。


そして、昼のくちの外にもいる、このまちで頑張っている人や事業のことも、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。

1周年を「1年間ありがとうございました」で終わらせるのではなく、次の新しいきっかけをつくる日にしたい。そう考えるようになりました。

次の挑戦は、36ページ・3,000部の地元情報誌。

そこで今、10月21日の1周年に向けて、新しい挑戦をしています。
それが、このまちでビジネスを頑張る人たちを紹介する、地元情報誌をつくること。

全36ページ。発行部数は、3,000部を予定しています。

誌面には、地域で活動する人へのインタビューを掲載したり、地元企業やお店の広告を載せたり、昼のくち支部で一緒に活動しているメンバーを紹介したり。

単なる「交流会の1周年記念冊子」にはしたくありません。

このまちには、

面白い仕事をしている人がいる。
熱い想いを持って事業をしている人がいる。
知ったらきっと誰かに教えたくなるようなお店やサービスがある。

そんな人たちを、もっと地域の人に知ってもらえる一冊をつくりたいと思っています。
この情報誌は、2026年10月21日「昼のくち支部 1周年交流会」でお披露目する予定です。

「知らなかった」が、「推したい」に変わる日に。

私はWEBディレクターの仕事をしています。
でも、ホームページ制作はあくまでも手段です。

ホームページをつくることが目的ではなく、
地元で頑張っている人や事業が、ちゃんと知られて、ビジネスに繋げることが目的です。

「こんな人がいたんだ」「こんなサービスがあったんだ」と知ってもらい、

そこから、「もっと知りたい」「一度話してみたい」「この人にお願いしたい」「誰かに紹介したい」と思ってもらえること。

そんな「きっかけ」を、地域の中にもっと増やしたい。

そのためにWEBをつくり、
リアルで人が出会う場所をつくり、
今度は3,000部の情報誌をつくります。

一見すると違うことをしているように見えるかもしれません。
でも、私の中では全部同じです。

「知らなかった」を、「推したい」へ。

いい事業を知る人が増えて、好きになる人が増えて、その人がまた誰かに伝えていく。

そんな循環が地域の中にもっと生まれたら、
このまちのビジネスはもっと面白くなると思っています。

10月21日。次の「きっかけ」を一緒につくりませんか?

2026年10月21日。昼のくち支部は、1周年を迎えます。
この日は、ただ1年間をお祝いするだけの日にはしたくありません。

これまで昼のくちでつながってきた人も。まだ一度も参加したことがない人も。川崎で事業をしている人も。この地域で面白い人やサービスと出会いたい人も。

いろいろな人が集まって、「はじめまして」から、また新しい何かが始まる日にしたいと思っています。

そして、この日にお披露目する36ページ・3,000部の地元情報誌も、ここから地域へ広がっていきます。

1年前、「夜に参加できないなら、自分で昼につくればいい。」
そんなところから始まった昼のくち支部。

1年後の今度は、交流会の中で生まれたつながりを、もっと地域へ。次の挑戦が始まります。

10月21日。

あなたにとっても、
誰かを知ったり、誰かに知られたり、
いつか「推したい」と思える人と出会ったり。

そんな新しい「きっかけ」の一日になったら嬉しいです。
ぜひ、昼のくち支部1周年交流会に遊びに来てください。

この記事を書いた人

神奈川県川崎市出身・在住。
大学卒業後システムエンジニア、同じ会社の採用担当を経てデザイナーとなる。個人で活動する一方で、株式会社ドマノマドのチームでもプロジェクトマネージメントを行うなど、幅広い場で活動している。

自分の想いにまっすぐ進みたい人を応援したい!という気持ちから、ホームページ制作をすることでその想いを応援している。

デザインもコーディングもする「二刀流デザイナー」としてweb・ホームページ制作をするだけでなく、現在ではデザイナー向けに二刀流デザイナー養成講座も開講している。

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